10/5 逸る気持ち
北欧から帰国してすぐに、T様邸のソファの配達があった。 出発前に購入していただき、帰国後の納品。。お届けするまでにずいぶん時間がかかってしまった。 きっと、首を長くして待っているはず…と、逸る気持ちでお客様のお宅へ。 雰囲気のある、すてきなお部屋に迎えられ、ソファは居心地よさそうに溶けこんだ。 今月末に買い付けのコンテナが届く。 新しい家具たちにはどんな出会いが訪れるかな…今からとても楽しみです。 |
9/21 偶然???
無事にデンマーク・スウェーデン・フィンランドの買い付けから、帰ってきました。今回もいい買い付けができました。 今回というか人生でこんなことは二度とないでき事が。。。コペンハーゲンのストロイエを歩いていたら、中学の同級生にバッタリ。。。旦那さんの仕事でコペンハーゲンに住んでいることは知っていたが、連絡先は分からなかったので、お互い、出会った瞬間に「何で〜、うそ〜、イヤイヤ、ありえないでしょ?」というリアクション!そうなるのも無理はない!この遠い北欧で(笑) あまりの嬉しさに5時間、お茶してしまいました。 |
9/4 明日から
買い付け。 デンマーク・スウェーデン・フィンランドという予定。 買い付け前のわくわくする気持ちとほどよい緊張感がたまらなく好き。 行ってきま〜す♪ |
8/29 我ながら
今日、お店に持ってきたソファ。 リバーシブルの張替を今回は試してみた。 個人的には面白さと色の選び方で、ソファの表情が気分でかれられるので、この張替は好きだ。 フレームが同じソファでも、生地の色で表情やイメージがかわる。長い年月使うのに、消耗品の生地は 張り替えなきゃいけないが、こういった楽しみがあるのも、北欧のソファが愛される理由なのかもしれない。 我ながら、いい色選びができたかなぁ♪ (Poul・M・VoltherのソファでTeak&Oakで、ウール素材の生地です。) |
8/27 毎年
お盆の季節は、店の雰囲気が少し変化する。 毎年、新潟への帰省に合わせて、遠くにお住まいのお客様が店に足を運んでくださるのだ。 慌ただしい時間の中、こうしてご来店いただけると、 「今年もまたお会いできたなぁ」とうれしいきもちで満たされる。 写真のダイニングテーブルは、 関東方面より帰省され、ご来店いただいたお客様に購入していただいた。 一昨日、無事に届いたと連絡をいただき、ホッと一安心。 来年も、再来年もお客様の帰省をお迎えできますように。 |
8/8 喜び
お客様宅で長く大切に使われていたN.O.Moller デザイン椅子。 出身は別のお店だけれど、これからもずっと一緒にいたいから…ということで、メンテナンスを承った。 北欧の家具はずっと使える。それがいい。 こうやってメンテナンスをすれば、蘇る。そんなエコな感じがおもしろい。 今回は手置きを磨いて、 オイルを塗り、 テーブルの高さに合わせて、足をすこしカット。 ますますステキになってお家へ帰ると、にこにこ顔のご主人が迎えてくれた。 |
7/27 朝から配達の日
お客様のお宅は母校からほど近い場所にあった。 馴染み深い土地へ商品を届けるのは、うれしい半面、少し緊張もする。 浮ついて失敗しないように、いつもより慎重に商品を積んだ。 配達するときは必ず商品をパッキングするが、 自分はこれに毛布を使う。 毛布の厚みや大きさ、形状は商品を包むのに最適で、且つエコロジー。 子どものころから使っている、という愛着もいい。 お客様のもとに商品を届けるまでが仕事だと思っている。 “家に帰るまでが遠足”の考えと、根本は変わらない。 大事なことは、昔も今も同じなんだと実感。 |
7/11 夢中
写真は先日、発送したソファ。 生地の張り替えについてたくさん悩み、お客さまとたくさん相談をしたソファー。 何度もメールをやり取りして、生地のサンプルを見ていただいて、時には他のデザインを参考にしながら、慎重に慎重に話し合いを重ねたソファー。 時間を忘れて夢中になった。 気づけばご購入いただいてから、一か月以上が経過。 でも、その甲斐あって変身した姿はとてもいい感じに。 大切に梱包されて、今、マンゴーと東国原さんの街に向かっています。 |
7/3 たんじょうび
はじめは5年間続けることが目標でした。 5年間なら簡単に続けられるとも思っていました。 でもその時間は短いようで、長くて…ほんとうに長くて。 息切れそうになることもありました。 それでも折れずに今日までやってこられたのは、いつもforesightを気にかけてくださり、温かく見守ってくださったお客様のおかげだと思います。 2009年7月3日、foresight、5歳。 本当にありがとうございます。 そして、これからもよろしくお願いいたします。 |